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今日のお昼、家にハッシュドビーフのルーがあったので、作ってみたのです。
材料は牛肉200gと玉ねぎ1個半とマッシュルーム6個。
マッシュルームをスライスして、玉ねぎを粗切りにして、
お鍋で軽く炒めます。そこに牛肉も入れて、更に炒めます。
水を入れて、沸騰したら弱火にして、アクを取って、コトコトコト。
ルーを入れて弱火でまわして出来上がり!
食べてみると、うん、美味しかったです。
さて、ここで頭の中に大きな疑問。
ハッシュドビーフとハヤシライスって何が違うんだろう?
それだけじゃない。
ビーフストロガノフとビーフシチューとビーフカレー(色の黒くて甘いの)
いったい何が違うのだろう?というわけで調べてみました。
ハッシュドビーフはデミグラスソースで煮込んだ料理です。
赤ワインが入ります。美味しかったです。
ハヤシライスはハッシュドビーフをご飯にかけた、
ハッシュドビーフライスの略というのが説としてあるようです。
他にも色々な説があるようですが、日本で生まれた料理というのは確かなようです。
料理の中身についてはハッシュドビーフと同じで、赤ワインとデミグラスソースの煮込みになります。
ビーフストロガノフはストロガノフ伯爵が作らせたロシア料理として雑学ネタで有名ですが、
料理の中身は、酸味のあるサワークリームを多く使う特徴があります。
ビーフシチューは赤ワインとトマトで煮込む欧州料理になります。
デミグラスソースも用いますが、どうやら脇役的な使われ方のようです。
ビーフカレー。これが厄介です。
よく欧風のビーフカレーというような名前で売られるレトルト物があります。
色は黒く、コクがあり、甘口なら、当然甘めのもの。
これは上の4品とどう違うのだろう?
結論としては調味料にカレー的なものを用いるかどうかになるようですが、
このカレーというものの日本への伝わり方に違いのヒントがありました。
カレーはまず、インドなどで日常的に食されているものの総称でした。
それが植民地時代などのややこしい歴史のお話を経て欧州へと伝わり、
やがてはイギリスから日本へと伝わってきた料理なのです。
この欧州へ伝わる段階で、元々欧州にあったビーフシチューという料理、
このシチュー(意味としてスープ)の部分を調味料によってカレーへと変えたもの、
それが欧州における「カレー」だったようです。
ですので欧風カレーは、ビーフシチューを調味料であれこれして、カレーにしたもの、となります。
ご理解頂けましたでしょうか。